医療安全管理指針SAFETY
医療安全管理室長あいさつ
「医療安全管理室は地域の皆様に安心で安全な医療を提供することを目的として、病院組織の一部として設置されました。
『いつでも どこでも だれもが 安心してかかれる医療をめざして』という病院理念を実践につなげることができるよう、ハード面でもソフト面においても十分な安全対策を講じ、地域の皆様が安心して受診できる環境を整えます。」
小山崇副院長
松本協立病院の医療安全管理指針より
基本理念
松本協立病院では、設立以来一貫して「患者の立場にたった、患者のための」医療を行う事を目的としてきました。医療における安全管理とは、許容できないリスクがなく、不確実性が予測の範囲にある「安全・安心な医療」を人々に提供出来るような仕組みをつくることにあります。わたしたちは「医療事故は、わたしたちの身近に発生しうる」ことを認識し、個人かつ組織レベルでの医療事故防止および予防が実現されるように指針を策定しています。
医療安全の組識 医療安全管理室
医療安全管理室長 | 小山崇副院長 |
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医療安全管理者 | 井刈二三看護師長 |
医療安全に関する年間計画・方針など
医療安全管理委員会 | 月1回 |
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医療安全管理室会議 | 週1回 |
医療安全推進者会議 | 月1回 |
薬事委員会 | 月1回 |
医療機器保守管理委員会 | 年3回以上 |
検査適正化委員会 | 年3回以上 |
輸血委員会 | 年3回以上 |
採用時研修 | 4月入職者 中途入職者は随時実施 |
医療安全定期ラウンド | 月1回 |
医療事故防止月間 | 毎年度12月~2月 |
BLS/AED講習会 | 月2回 各部署ごとに計画実施 |
医療安全全職員学習会 | 年2回 |
連携医療機関との相互ラウンド | 年1回 |