YouTubeチャンネルに「3D内視鏡による心臓弁膜症手術」の動画をUPしましたINFORMATION
当院で行っている3D内視鏡手術の紹介(一般の方向け)です。
当院では様々な心臓の手術を3D内視鏡で行っています。
術来の大きく切開して骨を切る方法と比べると、体への負担も軽減され、術後の痛みも少ないため、早期社会復帰を望まれる方には非常に良い方法です。
術前の状態が安定している方は、経過がよければ術後5日程度(※)で退院し、日常生活に戻ることが可能です。
当院で行っている内視鏡による心臓手術
・心臓弁膜症(大動脈弁、僧帽弁、三尖弁)
・成人先天性心疾患(心房中隔欠損症、心室中隔欠損症など)
・不整脈(心房細動)
・心臓腫瘍(左房粘液種、左房内血栓)
・冠動脈バイパス手術
〇血液や臓器が映りますので、苦手な方は閲覧にご注意ください。
〇患者様の同意を得て動画を作成しております。
心臓血管外科|松本協立病院 (chushin-miniren.gr.jp)
※2022年上半期実績:DPCコード050080xx0101xx 胸腔鏡下弁置換術又は胸腔鏡下弁形成術を施行
全10例 術後平均在院日数8.5日 5日以内の退院5例 6~10日以内の退院2例