11月14日の世界糖尿病デーについてNEWS 2024年11月12日
世界糖尿病デーとは
11月14日は、「世界糖尿病デー」は患者さんや市民の皆さんに糖尿病の予防や治療継続の重要性について周知する大切な日であり、支援し合う日です。糖尿病の脅威が世界的に拡大しているのを受け、糖尿病に対する注意を喚起しようと制定されました。11月14日はインスリンを発見したカナダのバンティング博士の誕生日であり、糖尿病治療への画期的な発見に敬意を表し、この日を世界糖尿病デーとしました。
シンボルマークについて
世界糖尿病デーのシンボルマーク「ブルーサークル」は国連やどこまでも空を表す「ブルー」と団結を表す「輪(サークル)」よりデザインされ、糖尿病に対して団結して対策していく必要性を呼びかけるために掲げられます。
当院の取り組みについて
11/1(金)からブルーライトアップイベントとして糖尿病の正しい理解の普及と世界糖尿病デーworld diabetes dayをアピールするために1階カフェに世界糖尿病デー world diabetes dayのブルーライトアップの展示をしています。
また外来診療棟に向かう途中のギャラリーにて世界糖尿病デーworld diabetes dayに関わる当院の活動内容の展示も行っておりますので病院にお越しの際は、ぜひご覧ください。